数秘11の持つ独特な存在感

数秘11さんは見た目が特殊な方が多い気がします。

ロングヘアーで優しそうな『THE・ヒーラー』だったり、またはバッチリメイクが似合う魔女っぽい人だったり。

（夏木マリさんみたいな） サイケデリックな服や、ステージ衣装みたいな服とか、一般人が手を出さないような特殊な服を数秘11の方はサラッと着こなしてしまいます。

一般的なおしゃれとは違って、本人しか着こなせないおしゃれが上手です。 本人的には頑張っておしゃれしてるというよりも、ただお気に入りを着てるだけ。という感覚のようで、周りに「お前その格好さ〜」と突っ込まれても「何か変？」という感じなことが多いです。

数秘11さんはファッションでも世間の流行りとか人目を気にせずに自分の感性で選んでください。年齢が〜とか、性別が〜といったことを気にして周りに合わせるのではなく、自分がしっくりくる服を着ましょう。 それがどんな格好だとしても、あなたの正装はソレなのです。

そして、奇抜なファッションを着こなす人ってメンタルが強いと思われがちです。 しかし数秘11さんは違います。 見た目が個性的で、自分の世界を持ってる。

それを表現してる人。その一方でもとっても繊細です。プレパラートのように薄いガラスのハートとでも言いましょうか。

妖精のように儚くて消えてしまいそうで、この現実的に生きていけるのか心配になっちゃうくらいです。 ですのでそんな数秘11さんを放って置けない人に身の回りの世話をしてもらう人も少なくありません。

純粋だし浮世離れした魅力があって放って置けないんでしょうね。

ご飯をご馳走になったり、家事をしてもらうといったお世話を焼いてもらうのは日常茶飯事ではないでしょうか。