数秘の小部屋
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数字の奇数と偶数の性質について。違いや性格・仕事についても解説。

sachi

数秘術における数字の性質について解説していきます。

今回は奇数と偶数についてです。

まず早速ですが奇数は点、偶数は点をつなぐ線をイメージして読んでみてください。ちなみに奇数のキーワードは自立、偶数は協力になります。

奇数にとっては自分が点であり自分が全てです。
そのため他者の影響はあまり受けません。

一方で偶数にとっては線が自分です。そのため自分と他者との関係性が大切になります。

身近な例を挙げると職業や仕事の内容、取り組み方に大きな違いが出てきます。奇数は仕事をする目的が自分にフォーカスしていますが、偶数の人は誰かのためにやることが多いです。

取り組み方にも違いがあり、奇数の人は自分のペースで仕事をやるのに対し、偶数の人は周りの人やルールに合わせて仕事を行います。

性格としての違いは奇数は男性性が強く、偶数は女性性が強いです。
簡単な例で言うと奇数は論理的に行動するのが得意で、偶数は感情的に行動することが得意です。そのため男性が奇数を持っていたらとても男らしく、女性が偶数を持っている場合はとても女性らしくなります。

奇数を持つ女性はサバサバして男前。偶数を持つ男性は物腰が柔らかく優しい印象になります。

「完全に奇数だけ」だったり、「偶数しかない。男性性ゼロ。」な人はほとんどいません。

偶数と奇数、男性性と女性性、両方を持っています。
仕事では奇数だけど甘える時は偶数のようなイメージです。

どんな場面でどちらの性質が出ているか振り返ってみたらとても面白いので是非してみてください。

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